経営者・人事担当者の方へ

多くの中小企業では人材不足の課題を抱える企業が多く、事業の継続性の課題も含めて人的資本の問題は喫緊の課題となっています。

中央大学の阿部正浩教授とパーソルの共同研究によれば、2030年に日本の労働市場では644万人の人手不足が予測されており、
この問題は、より中小企業の経営に打撃を与える可能性があります。
「人的資本経営」を本気で考える必要のある企業は、大企業よりも中小企業です。
人材難に苦しんでいる企業は、社員の他社への転職を回避して、社員に選ばれ続けなければならない重い課題を背負っています。

生産年齢人口が減少の対応には、高齢者の継続雇用、子育て世代の女性の戦力化支援、
外国人採用を中心にしたダイバーシティの浸透、DXを代表的なツールとした生産性の改善により、人口減少への対応をしなければなりません。
そのため経営者・人事担当者の方は、
人事制度、評価制度、賃金制度、採用活動、人材教育、福利厚生等の人事施策を常に考えなければなりません。
「エンゲージメント」「ジョブ型雇用」「職務給」「ウェルビーイング」そんな言葉だけが先行してしまっている今。
経営者の方、人事担当者の方は何をどうすれば良いか迷っていると思います。

経営者が柔軟な働き方を提案して「選ばれる企業」となり、そして働く人すべての方が自由に「生きる力」を見出してゆく。
信州という自然豊かな「地域」で、そこで働く「人」が活き活きできる場所を提供し、自由に人生を謳歌する。
そんな、地域で企業と人との関係づくりをお手伝できる会社。

信州に特化した<人事のプラットフォーム>を目指します。

働くあなたへ

人生の大事な時間をどう使い、どう充実させて、働く時間をより良いものにしていくかが大切です。

転職を考えている方は、どのような仕事でどのような企業が自分にあっているのか、自問自答しているのではないですか。
仕事と企業はもっと自由に選びたい。自分の人生、自分のキャリアは自分で決めるのが理想です。

“キャリアアンカー”という言葉があります。
それは、個人が職業を選択するときに、その人が最も放棄したがらない欲求、価値観、能力などのことで、
その人の自己像の中心を示すと言われているものです。

一人一人のキャリア設計、そして人生設計には物語があります。
キャリアアンカーを明らかにした上でその物語を共有し、いずれ「天職」を見つけられる窓口として頼りにされる。
そして、現在内定中の方は「転職のセカンドオピニオン」として相談できる。

それが地域人事。

一緒に「天職」を探しましょう

天職と言ってもすぐに転職先が見つかるとも限りません。「ライフキャリア」における将来に望む姿をイメージして”転職”して”天職”をつかむことを一緒に考えます。
「お会した以上一生のお付き合い」の弊社は、デジタル情報を活用しながら、あくまでも”人”と”人”との関係性、「アナログ」による相互理解にこだわります。まずは「あなた」とお会いし、面談してからサポートさせていただきます。現在内定中の方は「転職のセカンドオピニオン」としてご相談ください。

地域人事は、提携している一般社団法人長野県キャリアコンサルタント協会の74名(令和5年5月21日現在)のキャリアコンサルタント<国家資格>が、皆様をフォローさせて頂きます。

登録・相談・転職支援は全て無料

希望者が多い場合は順次こちらからご連絡させていただきます
有料職業紹介事業許可番号20-ユ-300234
許可年月日令和元年11月1日